駅プラットホームやバス停での案内表示などに使われる屋外でも高い視認性を確保できる高輝度モニターや、車内に導入されている耐振動性の産業用モニターをご紹介します。
01プラットフォーム
02車内
03道路情報
04バス停
05運転席
ストレッチLCD
CCTV
オープンフレーム
シャーシ
Maas Solution
屋外でも高い視認性を確保できる高輝度モニター
半屋外のプラットフォームでは環境光に左右され、一般的なPCモニターでは、視認性は低くなってしまいます。また、モニター輝度を上げるだけでは、画像が白飛び現象を起こして鮮明な画像が表示できません。ディサインの高輝度ストレッチモニターは、コントラスト・色彩をチューニングして高輝度かつ鮮明な画像を実現しています。IP54規格に対応した保護ガラス付き防塵・防水筐体や耐振動・耐ショック構造対応など、お客様のニーズに対応したソリューションをカスタマイズして提供いたします。
安全な運行を守るCCDカメラ内蔵モニター
1,200cd/㎡の超高輝度で太陽光下でも視認性を確保するサンライトリーダブルタイプのモニターです。また3Dコムフィルター、ディインターレース機能によりノイズのないストレスレスな画像を実現します。 自動パワーリカバリー機能により、急な停電時などにも対応。停電直前の設定に自動的に戻ります。セキュリティーロックアウト機能で、外部からの設定変更などを防止します。
揺れる車内でも、安定して鮮明な画像を表示します
鉄道車両では、耐振動をはじめ、防塵・防水、高低温対策、電磁波対策等様々な性能が要求されます。各種信頼性試験・EMC試験・電気試験を実施し、高信頼性システムを実現しました。各鉄道会社様への導入実績がございます。
見えやすいEPD道路情報案内板
高速道路のサービスエリアなどは、ほとんどが屋根がない屋外です。 そのような太陽光が降り注ぐ場所で、液晶画面の視認性を上げるには、高輝度1500 cd以上の明るさが必要となります。LCDは常に電力を必要としますので、熱処理の対策も不可欠です。ファンなどの冷却装置を併用することになりますので、消費電力はさらに大きくなってしまいます。このようなケースには、EPD(電子ペーパー)を利用したものが有効です。 EPDは、紙と同様のコントラストと反射率を持つので、光があればあるほど視認性は高くなります。 また夜間でも周りの環境光で読み取ることが可能です。(オプションとして、夜間時のみLCD照明を使うケースもあります。)。。。もっと見る
低消費電力EPDを採用したECOソリューションバス停の新しい利便性を確立します
バスロケーションシステムによるリアルタイムでのバス運行状況や混雑情報を配信する次世代のスマートバス停です。低消費電力が魅力であるEPD(電子ペーパーディスプレイ)とソーラーを組み合わせることで、自立ドライブが可能です。また、設置工事はアンカー固定のみで、電源、ネットワーク工事は不要です。場所を選ばす簡単に設置することができます。
デマンドバス
デマンドバスとは、 「定まった路線を走るのではなく, 利用者の呼出しに応じることに より適宜ルートを変えて運行されるバスのこと」を言います。 利用者がいない停留所を 経由しないことから、 運行の効率化と経費節減につながります。 またバス停までの 歩行距離を短くすることができ、 利用者の負担を軽減し、 利用を促すことができます。。。もっと見る
LCDにMotherbordを組み込み、単体での操作を可能したパネルPCが運行をサポート
LCDにMother Boardを組み込み、単体での操作を可能したパネルPCです。タッチパネルを組み込むことで操作性を高めることができます。また、省スペースを実現する最適なソリューションです。