OFFICE AND EDUCATIONオフィス・教育

オンラインでの会議や授業をサポートするシステムや、セキュリティ対応 また施設管理などにお役立ていただけるソリューションをご提案いたします。

オフィス

  1. 01ビル管理
    システム

    01ビル管理
    システム

    EPD
    省エネ情報

  2. 02オフィス
    ツール

    IWB
    インタラクティブ
    ホワイトボード

  3. 03セキュリティ

    顔認識ボード

  4. 04

    EPD
    会議室管理システム

学校・教育

  1. 05施設管理

    05施設管理

    EPD
    ルームサイン

  2. 06教室ツール

    IWB
    インタラクティブ
    ホワイトボード

  3. 07屋外掲示板

    07屋外掲示板

    EPD
    コミュニケーションバー

  4. 08図書館

    EPD
    ハンディ―ボード

  5. 09屋内掲示板

    09屋内掲示板

    EPD
    構内掲示板

01ビル管理システム

EPD 省エネ情報

日本政府は環境省がリードする形で、「ZEB（ゼブ）：Net Zero Energy Building（ネット・ゼロ・エネルギー・ビル）」－快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物を推奨しています。

ZEBの実現に寄与するものとして、創エネ（エネルギーを自ら創り出す）の太陽光発電、また省エネとして、蓄電システム、高性能建材や空調・照明・換気を制御するBEMS（Building and Enagy Management System: ビル管理システム）が挙げられます。こうした技術を駆使することで、より環境に貢献しながらも快適に活動ができるようになりました。

加えて、人々がより省エネに関心を持ち、貢献するアクションをとるように啓蒙することも必要とされています。BEMS（ビル管理システム）によって集積された情報を見える化し、どれぐらいのエネルギーが消費がされているのか、または削減されているのかを知ることで、省エネに対する意識が変わってきます。こうした情報の提供は、やはり消費電力が少ないプロダクトを利用したいものです。電子ペーパー（EPD）は、消費電力が非常に少ないアイテムです。

開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

02オフィスツール

IWBインタラクティブホワイトボード

ニューノーマル時代のミーティングスタイルは、場所を選びません。遠隔地にいるメンバーとオンラインでつながることは、もはや常識となりました。さらにスムーズなコミュニケーションのためには、資料やデータ共有はソフトウェアを統合システムがあると便利です。インタラクティブホワイトボートは、メールソフトウェアやWeb会議システム、データ管理システム、そして書かれた内容が瞬時に電子化されリアルタイムに共有されるデジタルホワイトボードなど、一つに統合され新しいコミュニケーションツールになると言われています。インターフェースになるホワイトボード部分には、 タッチセンサー一体型モジュールの in-touchが最適です。セル部分にタッチセンサーが組み込まれているので、タッチパネル分の容量が不要になり「薄さ」を実現することができます。またタッチパネル部分の部材コストを抑えることができます。

　 開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

03セキュリティ

顔認証ボード

マンションの不動産価値を上げるひとつの指標に、セキュリティシステムがあります。営業目的での入室や、防犯といった目的でエントランスやエレベータ内部の監視システムは必須と言えます。しかしながら、エントランスに常時管理人を配置する場合、非常に管理費がかかってしまいます。よって遠隔監視システムの導入が進んでおり、強固な防犯システムの一つとして、顔認証技術があります。　顔認証ボードをエントランスに配置することで、部外者の立ち入りができないことのアピールとなり、犯罪の抑止力につながります。32インチや43インチといった大型ディスプレイがより視認性を高めます。

開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

04ビジネスマネジメントツール

EPD会議室管理システム

従業員にやる気を起こさせ、仕事を改善するように促す方法…それは経営陣にとって大きなトピックです。1つの解決策に、社内インフラストラクチャを利用することがあります。例えば、スケジュール管理や掲示板などの社内情報共有には、シンプルで使いやすく、わかりやすいデジタルシステムが必要です。ただし、デジタルツールの場合、電気代や維持費などのコスト削減策も課題となります。

そこで、電子ペーパーディスプレイ（EPD）を使った掲示板はいかがでしょうか。

EPDの特徴の1つは「高い視認性」です。紙と同じコントラストと反射率を持っているため、ほとんどの光のある環境でディスプレイ画面をはっきりと読み取ることができます。バックライトが不要なため、目にやさしく見えます。

最大の特徴は、バックライトユニットが不要という点です。EPDは電力がなくても画面表示内容を保持することができます。つまり EPDは、コンテンツを書き換えるときにのみ電力を必要とするため、表示中に電力を必要としません。よって大幅な電気消費量の削減ができます。

開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

05施設管理

EPDルームサイン

広大な敷地面積をもつ大学や、病院、大型ビルなど建物の部屋数や設備は多数多様であり、都度変化するニーズに応える必要があります。最近では、部屋の予約情報などシステムで管理されるようになり、以前のアナログ対応時に比べ労力も軽減されています。

【リアルタイムで部屋の使用状況が把握できる。】
例えば、電子ペーパーディスプレイ（EPD）を採用したルームサインアプリケーションは、各EPDルームサインは、LTEによってサーバーにつながります。予約管理システムなどと連携すれば、リアルタイムに現在のステイタスを表示するさせることが可能です。1台のみ、全端末、またはエリアごとに表示させるなど指定して表示させることができ、コンテンツ管理が非常に簡単になります。

【エネルギーコストの削減。】
低消費電力のEPDは、エネルギーコストの削減にもつながります。　例えば大学であれば、1講義90分として、1部屋1日に6講義が行われるとします。このケースであれば、表示変更回数は、多くて1日10回程度であり、頻繁に更新する必要がないと言えます。その場合に、例えば液晶モニターであれば、内容を表示させるためにほぼ一日中電力供給が必要です。しかし、EPDの場合は、表示を変更する時以外は電力を必要としません。一度内容を更新してしまば、無電力で次回の変更時まで表示内容を保持することが可能です。

【大がかりな工事は不要。】
薄型軽量でバッテリー駆動も可能※なので、大掛かりな工事は要らず壁に掛けるような形状も可能です。（※コンテンツの表示変更回数によります。）

開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

06教室ツール

IWBインタラクティブホワイトボード

モバイルデバイスの活用がすでに当たり前になっている就学生代に対応するため、教育システムも大きく変化する兆しをみせています。例えば、従来の重い教科書が電子ブックに置き換わり、ノートへの筆記がタブレットやiPadなどのデバイスに置き換わるなどの変化を既に経験しています。　in-touch®を採用したインタラクティブホワイトボード（IWB：電子黒板）です。教師は指またはペンツールを使用して、ボードに表示されたコンテンツを操作しながら授業を行います。コンテンツは、ドラッグ、クリック、およびコピーで視覚的にもリアルな体験が可能になるでしょう。またクラウド上にすばやく保存することで、遠隔で学ぶ学生にもリアルタイムの情報を共有できます。
※in-touch®はLGディスプレイ（LG Display Co. Ltd)の登録商標です。

【シンテクノロジー】
セル部分にタッチセンサーが組み込まれることで、タッチパネル分の容量が不要になりました。幅と奥行きのサイズを小さくすることでデザイン性を高め、軽量・薄型化を実現します。

【クリアで鮮やかな画像】
タッチパネルと液晶モジュールの間に僅かに入り込む空気層が画像がぼやけて見える原因です。in-touchはこの空気が入り込む隙間が存在しないため、くっきりとクリアな画像表示が可能です。

【低価格】
in-touchはタッチパネルが必要ないので、その分のコストを削減することができます。またin-touch IWBは、プロジェクターやPC、スピーカーなどを設置するよりも、適切な学習デバイスを実現します。

【高感度のタッチセンサー】
PCAP（投影型静電容量）方式のタッチ方式を採用しているので、物理的接点による劣化が少なく耐久性に優れています。セルに組み込まれても、タッチセンサーの感度の良さはそのまま活かされています。

開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

07屋外掲示板

EPDコミュニケーションバー

電子ペーパーディスプレイ（EPD）を採用したコミュニケーションバーは、新しいライフスタイルや教育ニーズに応えるソリューションです。

コンテンツ管理システム（CMS）によって、ブラウザ経由でホットな情報を簡単にEPDに掲載することができます。

人と人とのコミュニケーションは、今やバーチャルの世界の方が活発に行われていますが、その環境が構築できないケース、例えば災害時などの緊急を要する場合は、やはりリアルな交流が必要です。

「必要な話題を、必要な人」に届ける新しいメディアとして、海外では、EPDコミュニケーションバーが注目されています。

開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

08図書館

EPDカテゴリー案内板

何十万冊という膨大な蔵書を保有する大学などの図書館において、図書分類法は多岐になり、カテゴリー数も相当なものになります。また、定期的なメンテナンスが必要となりますが、そのほとんどはデジタル化されています。しかしながら、各書棚はどうかというと、未だに紙での対応も多く、手作業で対応されており、非常に労力がかかってしまいます。　書棚の管理が一括ができると共に、電子化による電気料金などのランニングコストがかからないものが必要です。

そこで、電子ペーパーディスプレイ（EPD）の活用はいかがでしょうか。 EPDは、電気製品でありながら、電力の供給がなくても、紙のように表示内容を保持することが可能です。バッテリー駆動で動くことが可能なので、軽量で薄く、コードレスなので、書棚や壁などに簡単に設置いただけます。内容を変更する際も、LTE通信で変更することも可能ですし、専用機（Busola Cast）につなげていただければ、ブラウザ経由で簡単に変更することが可能です。

開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

09 屋内掲示板

EPD構内掲示板

紙ベースの掲示板管理は、管理する側にとって非常に労力が必要です。 利用する側にとっても、何が新しい情報であるのか分かりにくいケースがあります。そのため、最近では電子化された掲示板を採用することが多くなっています。しかしながら、システムの開発や導入コスト、電力などのメンテナンスコストなど、想像以上に費用がかかってしまったということもあるようです。

電子ペーパーディスプレイ（EPD）は，無電力でも表示内容を保持できるので、電気料金などの維持費を節約することができます。 また、CMS（コンテンツ管理システム）をご用意しているので、コンテンツを変更する場合も、ブラウザ経由で簡単に変更していただくことができます。

EPDは電池との相性がよく、地震などの緊急事態はバッテリー駆動にも切り替えることができるので、電力が必要である液晶ディスプレイやスマートフォン、モバイルなどの代替品として、ご提案したい製品です。

開発や設計などのご相談は、お気軽にお問い合わせください。